「僕と地球を繋ぐ森」プロジェクトの背景
私たちは、高知県が平成17年度から取り組んでいる「環境先進企業との協働の森づくり事業」に協賛し、
高知県、四万十町、弊社の3者間でパートナーズ協定を締結しました。
私たちは、高知県が平成17年度から取り組んでいる「環境先進企業との協働の森づくり事業」に協賛し、
高知県、四万十町、弊社の3者間でパートナーズ協定を締結しました。
「協働の森づくり事業」 日本一の森林県、高知県が平成17年度よりスタートさせた、森林環境保全対策事業。 環境先進企業・各市町村との間で「協働の森パートナーズ協定」を締結し、 手入れの行き届かない森林の再生事業に取り組んでいます。 ※詳細は、下記URLよりご覧ください。 「高知県林業振興・環境部環境共生課 URL:http://www.pref.kochi.lg.jp/~junkan/」 |
四万十川中流域にあるこの地域の町有林103.21ha(※)を5年間の協定期間のもと、
3年間に亘って間伐を実施します。(※ 施業済面積・町有林管理面積を含む)
3年間に亘って間伐を実施します。(※ 施業済面積・町有林管理面積を含む)
協定期間における間伐実施面積、及び累計面積は下記の図で示す通りとなっております。
CO2吸収への換算は累計面積(129.50ha)に環境省の事例に基づいた数値(1.00haあたり9t-CO2)で算出し、
累計で | されております。 |
「僕と地球を繋ぐ森」は、CO2吸収効果を得られない「主伐」や、土地転用リスクのある「私有林」を
実施対象としておらず、「県市町村有林」のみを協定森林としています。
また、間伐作業につきましては「現地森林組合」による実施となります。
実施対象としておらず、「県市町村有林」のみを協定森林としています。
また、間伐作業につきましては「現地森林組合」による実施となります。
更にCO2吸収量の算定は、高知県より委託された専門委員会による現地調査(ICPPの国際的ガイドラインに
準拠)にて実施することで、カーボンオフセット業務の「客観性」と「実効性」を確立しています。
準拠)にて実施することで、カーボンオフセット業務の「客観性」と「実効性」を確立しています。