開催されました。会場はご年配の方はもちろん、若いカップルからご家族連れまで、幅広い層の 「四万十ファン」で賑わっていました。 アップしたさまざまなイベントや、環境保全に向けた取り組みへの意見交換が行われています。 11月には「友好河川提携20周年記念事業」として、四万十川での舟遊や交流会も予定されています。 (詳しくは隅田川市民交流実行委員会:℡03-3844-2008まで) 風光明媚な景色が広がるこの川の対岸に「僕と地球を繋ぐ森」協定森林のひとつがあります。 想いや願いが託されました。 今回はある程度ベース加工されたところからのスタートです。 「間伐材を利用したマイ箸を持ち歩く」 それは都会の喧騒に住む生活者にとって、大切なことを思い出させてくれると同時に、「エコ生活習慣」を 身に付ける絶好のチャンスなのではないでしょうか。 マイ箸は用途に合わせ、何本持ってもOKなのです。 「いつかのわたしに帰ろう」というシンプルなメッセージには、「この川や森林の涵養性を子どもたちへ 残そう」という、未来への切ない願いが込められているに違いありません。 |